ピンク色のおりもおが出た時の原因とは

通常と違うおりものが出た時、体調の異変を知ることができる場合があります。
注目すべきは、ニオイ、分泌量、ネバネバ加減、色です。
特におりものが大切な判断材料になる病気は、女性特有の子宮などの病気です。

 

 

おりものがピンクがかっていた時

白濁していたり、黄色っぽくなっていたりすることもありますが、大体は
透き通っていて色はついていないのが普通のおりものです。

 

気をつけた方がいいのが、ピンクがかっているおりものです。
この時は疾患の疑いがあります。

 

どんな病気の疑いがあるのか

子宮頚管ポリープ、子宮体がん、子宮頚がんのような病気の疑いがあるのが、
ピンクがかったおりものです。

 

さらに色の異常だけでなく、ニオイや出る量もいつもと違ってくることが、
子宮体がん、子宮頸がんの時にはあり得ます。

 

ニオイが強くなったと感じたり、出る量が増えたと感じたりした時は、
専門機関での受診をお勧めします。放置せず、早めに対応することが肝心です。

 

 

がんと言えるほどではないにしろ、血がポリープから出ているかもしれないのが
子宮頸管ポリープです。おりものがピンクがかる原因は、このポリープから出た血液です。
未だ解明できていないのが子宮頸管ポリープを患う原因ですが、
おりものがピンクがかったらこの病気の疑いがあるということを
頭に入れておくことは大切なことです。

 

おりものがピンクっぽくなるのはなぜか

上記でも触れましたが、体内で出血があり、それが本来は色がついていない
おりものと一緒になることによって、ピンクっぽくなると言えます。

 

ピンクがかったおりものから上記のような病気を疑う必要性があると述べましたが、
実際は病気以外でも、生理期間の終了間近に血が入り込むこともあります。

 

生理であれば自分でもわかると思いますので、そのような時は気にするほどでも
ありませんが、ピンクっぽくなっているのに生理など思い当たる節がない時は、
自分の体のことをきちんと考えなければいけません。
そういった時、おりものは病気の判断材料になります。

 

 

上記以外の原因も考えられる

ピンクがかったおりものから疑いがあるのはがんやポリープだということは
上記の通りですが、実は、歳を取ることで患うことがある「萎縮性膣炎」の疑いもあります。
別名は、老人性膣炎です。

 

また、不正出血が、日々の生活で感じる多大なストレスが原因という場合もあります。
このストレスが原因の場合は病気ではありませんが、おりものに異常が見られても
勝手にストレスが原因だと思い込んでしまうのは危険ですので、きちんと受診する方がいいでしょう。

 

原因が萎縮性膣炎の場合

がんほど深刻ではなくとも、歳を取ることで患うことがある萎縮性膣炎が原因の
場合では、痒みや、強いニオイを感じたりすることもあり、兆候はおりものの
異常だけではないのが特徴です。

 

大きなストレスが原因の場合

おりものがピンクがかる原因がストレスによる不正出血であるケースですが、
不正出血がなぜストレスと関係があるのかと疑問に感じる人もいるかもしれません。

 

理解しやすい例を挙げるとすれば、ストレスが原因のスキントラブルでしょうか。

 

スキントラブルが起こりがちな時は、日常で大きなストレスを抱えている時だと
いうことはよくあることでしょう。血が出てしまうことも、ニキビなどが悪化した時には起こりうることです。

 

 

このように、子宮の内部でも、スキントラブルのような現象を、大きなストレスが
招くことがあります。ホルモンバランスをストレスが乱すことで増えてしまった
子宮内膜が、血を伴って体の外に出るというわけです。

 

このようなケースでは、まず日常のストレスを取り除くようにすることが
不正出血を防ぐためにできることです。それが、不正出血のみならず、さらには
生活習慣病の予防にもなりますね。